【マルタ】妊娠から出産までの記録・2025年②
Last Updated on 2026年10月13日 by maltavita
マルタで海外出産に至るまでの経緯
目次
- 1 マルタで海外出産に至るまでの経緯
- 2 妊娠後期(28〜39週)
- 3 (28週目)Saint James Hospital へ行く・4Dエコー
- 4 (29週目)両親クラス
- 5 (29週目)Gzira Health Centreへ行く
- 6 (30週目)胎動が激しくなる
- 7 (31週目)足の浮腫み
- 8 (32週目)Gzira Health Centreへ行く
- 9 (33週目)Gzira Health Centreへ行く(血液検査)
- 10 (33週目)Veduta Clinicへ行く
- 11 (34週目)運動のためプールへ通う
- 12 (34週目)Gzira Health Centreへ行く(血液検査結果)
- 13 (34週目)Gzira Health Centreへ行く(尿検査のみ)
- 14 (35週目)ピラティス・Mater Dei 下見
- 15 (35週目)Mater Deiへ行く
- 16 臨月(36〜39週)
- 17 (36週目)臨月
- 18 (36週目)Veduta Clinicへ行く
- 19 (37週目)産休に入る
- 20 (37週目)Mater Deiへ行く
- 21 (38週目)Mater Deiへ行く・母がマルタに到着
- 22 (39週目)入院の2日前・MdinaやBlue Grottへ観光
- 23 お腹の成長記録
- 24 マルタの産休・育休制度
- 25 入院〜出産と退院まで
2019年よりヨーロッパ・マルタ島で暮らしていますが、2025年に長女を出産しました。はじめての出産でただでさえわからないことだらけな上に、日本人が海外で出産する際の情報はオンライン上ではとても少なかったです。そんな中見つけた体験談はとても貴重だったので、私自身の妊娠から出産までの記録も残したいと思います。その都度、日記として書き留めていたものをまとめているので、出産から少し時間は経っていますが、情報自体は正確かと思います。
記録①では、妊娠発覚から妊娠初期と中期の検診について、紹介させていただきました。
十月十日のことで思った以上に長くなって来たので、こちらの記事で妊娠後期以降の検診等について書きたいと思います。
妊娠後期(28〜39週)
(28週目)Saint James Hospital へ行く・4Dエコー
日本で出産経験がある人がよく4Dエコーを撮影してもらっている話を聞いて、マルタでも可能なのか調べてみました。
その結果、Saint James Hospital とVeduta Clinicで対応可能なことがわかりました。値段は大きくは変わらなかったので、通い慣れていて、スケジュールが合うSaint James Hospital へ行くことにしました。エコー代金は€150でした。
今回もエコー技師のような専門ドクターで、初めての先生したが、ゆっくり診てくれて優しい感じの先生でした。
最初は赤ちゃんが手で顔を隠していて見づらかったようですが、エコーのスティックでポンポンと刺激したら少し動いたようで、顔を見ることができました。目をこすっていて少し眠たそうな様子の赤ちゃん。やはり少しぼやけていて完全には見えませんが、すでに顔も身体もしっかり出来上がっているよう。足や手の指なんかもはっきり見えて、性別も改めて女の子と確認してくれました。

画像データは、USBスティックに入れて持ち帰ることができました。
やはり心音だけよりも、画像で顔まで見れると安心します。まだどちらに似てるかまでわからないですが、家族と一緒に色々想像して、実際に会えるのがより楽しみになりました。
(29週目)両親クラス
この時期から両親クラスに通い始めました。実は最初にMater Deiに行った際に、Facebookグループに参加してオンラインで聴講できる講座も用意されていると聞いていましたが、毎回ランダムなトピックでどこから参加して良いのかわらかず、少しアーカイブを見ただけでしっかり見れていない状態でした。
なので、私たちはMalta Midwives Associationの「Childbirth Education Course」に参加することにしました。Msidaにある教室に行っての講座。カップルにつき€75(全5回)と有料でしたが、妊娠中の過ごし方や陣痛や破水が起こった時の対応、出産時の処置や麻酔の選択肢など、順番に説明をしてくれます。疑問があったら、現役のMidwifeに直接できたり、オンラインではなかなか続かない私には合っているかなと思いました。普段、英語で生活していると言っても、麻酔の種類、誘発分娩の行程、吸引の方法、帝王切開になった場合の医療処置の用語など、これまで使用したことがなかったので、事前に英語の単語を知っておいて勉強しておけるのは、出産に向けて安心を得られるものでした。
マルタ語と英語でクラスが分かれていて、私たちは英語クラスに参加したので、マルタ人以外にも様々な国から参加しているカップルがいました。その中でも、偶然にも予定日がほぼ同じの国際カップルと友人になりました。お互いの境遇が似ているのと、出産までの準備やその後の育児に関してもすべて同じタイミングなので、常に相談し合うことができました。もちろん今でもお互いの子供の成長を喜びあったりできるので、このように大切な友人ができたことはコースに参加してよかったと思う理由の一つになりました。


コースに参加する度に、毎回出産や子育てグッズのサンプルなども頂き、有り難かったです↓

(29週目)Gzira Health Centreへ行く
今日は待合室の人数が多かったですが、1時間以内くらいには診察してもらうことができました。最初はいつもの通り、Midwifeの部屋に行き、体調について質問されたり、尿検査、血圧測定、体重測定をしました。今回は初めての女性のドクターによる診察。Midwifeの一人だと思っていたら、いきなりベッドで心音を聞いたり診察が始まり、お腹のサイズをメジャーで測って終了。標準の範囲内だから問題なしとのこと。今までお腹のサイズなんて測ったことないし、皆んなお腹のサイズは違いそうなのに、何と比較して判断しているのか謎でした。笑
(30週目)胎動が激しくなる
この時期になるとお腹の膨らみも一気に大きくなった気がします。胎動も特に寝ている時に激しくなってきました。お腹の表面からでも指や足が動いて盛り上がるのが見えるように。赤ちゃんが何をしているのか気になる。とりあえず動いている時は元気そうなのがわかって少し安心します。赤ちゃん自体がどれくらい大きくなっているのかも気になるけど、次もGziraのアポだとエコーはなしでわからないので、そろそろプライベートに行こうかと考えています。
(31週目)足の浮腫み
この1週間くらい足が浮腫み始めました。妊婦にはよくあることらしいですが、なぜか左だけ足の甲がパンパンに大きくなったりもしました。ヨガをしたり、バランスボールや壁に足を乗せて高い位置におき血流を戻すようにしたり、ぬるま湯に浸かってマッサージをしたら少しマシになりました。仕事で長時間座ったりすると浮腫みやすいので、定期的に立ち上がって運動するようにしました。
(32週目)Gzira Health Centreへ行く
いつもより混み合っていました。尿検査、体重測定、血圧測定をして問題なしでしたが、やはり毎回のように低血圧。今日は朝早くて寝不足だったので、さらに低血圧になったような気がします。
今回は最初に何度か診てもらった男性のドクター。赤ちゃんの心音を聞いて問題なしと。赤ちゃんがドクターの手を思いっきり蹴っていて、驚いていました。ドクターに挨拶したのかもしれません。笑
ところで前に手配した血液検査だけど何でまだ受けていないの?と聞かれ、全くの初耳。あっ受付で別の予約がいるから、ミスコミュニケーションだったかもと、マルタあるある。。次回くらいはMater Deiに行きたかったけど、血液検査のためにまた来週もGziraに行かないといけなくなりました。
(33週目)Gzira Health Centreへ行く(血液検査)
先週アポを取ってもらった血液検査に行きました。本来は28週目にする検査だったようで、完全に忘れられていたようです。。30分以内には全て終わったのでまだよかったです。
朝8時のアポで、前日はあまり寝れなかったので、血液5本分くらい抜かれて、終わった後は明らかに貧血のように感じました。
私は元々少し貧血気味ですが、妊娠中はやはり血液が子宮に行くようで、さらに貧血気味のようになります。そこに夏の暑さも加わり、今日はさすがにフラフラする感じがしたので、大人しくタクシーで帰宅しました。
(33週目)Veduta Clinicへ行く
ここに来て初めてプライベートのVeduta Clinicへ行きました。17週目に診てもらって以来だけど、担当医のMark Cordina先生とアポを取りました。エコーで見てもらうのは、5週間ぶり。赤ちゃんの大きさや胎盤の位置など、このままGziraへ行くとわからないままなので、気になっていたところでした。
結果的に、赤ちゃんは順調に育っているとのことです。2,100g位を予想していたら、すでに2,645gもあると!目安表で見たらすでに37週の平均体重にもなっていました。特に問題がある点も見当たらないし、もういつ産まれても大丈夫だよと言われて、安心しました。
最近胎動というか、手や足でお腹を押す力がどんどん強くなってきて、表面から見ても浮き上がってくるのがすごいなと思っていたけど、これだけ大きくなってるからかと納得しました。
予定日より早く産まれる可能性もあるのかな?と、満月や新月辺りは出産が多いと聞くので、日程をチェックし始めました。笑 とにかく元気に産まれてほしい。
(34週目)運動のためプールへ通う
妊娠中の運動として、水泳を勧められていたので興味はあったのですが、なかなか余裕がなくこの時期に通い始めました。申込して1週間後などに産まれたらどうしようと迷いながらも、Westin Dragonara Hotelの1ヶ月の通い放題プランを申し込みしました。プールだけでなく、ジムやヨガクラスなどにもいつでも参加できるプレミアムプランで月€95でした。子供の頃は水泳が大好きでしたが、大人になってからプールに行くのは久しぶり。お腹も大きいので、プールで泳ぐというよりも、ひたすら歩いたりストレッチしたりしていました。こんなお腹でも水中では身体が軽く感じられます。私が何よりも満喫したのはジャグジーでした。家にお風呂はあるのですが、日本のようにお風呂に入ることがなかなかなかったので、久しぶりにお風呂に入ったような気分でとても嬉しかったです。特に妊娠で浮腫んだ足には有り難かったです。ここから週に2〜3回通い、良い気分転換にもなったので、プールに通ってよかったと思います。


(34週目)Gzira Health Centreへ行く(血液検査結果)
先週の血液検査の結果を確認してもらいましいたが、特に問題なしとのことでした。
ただ、それとは別に今日の尿検査でNitrites(尿中亜硝酸塩)の可能性があると出ていて、明日再度尿を持っていかないといけなくなりました。。これは尿路感染症の疑いがあるとのことですが、まだポジティブかはわからないけど、念のため抗生物質を取らないといけないことになりました。自覚症状は何もないですが、尿路感染症は妊婦によくあることらしいです。
(34週目)Gzira Health Centreへ行く(尿検査のみ)
昨日言われた通り、尿検査のために再来。ラボに提出するだけだったので、そんなに時間はかかりませんでした。2〜5日で結果が出るようです。
これまでマルタで抗生物質を飲んだことがないので、感染しているかもわからないのに抗生物質を飲むのは少し抵抗がありましたが、1週間後まで結果がわからないならだいぶ先になってしまうので、諦めて飲み始めることにしました。今朝から7日間飲まないといけないそうです。プールに申込したところでショックでしたが、泣く泣く1週間はお休みしました。
(35週目)ピラティス・Mater Dei 下見
Malta Midwives Associationの両親クラスに参加すると、ピラティスクラスが一回無料でついてくるので、クラスでできた妊婦友達と一緒に参加しました。私はヨガは10年以上続けているけど、ピラティスはあまり経験がありません。普段使わない筋肉を使うし、身体が大きくなっているのでなかなかハードでした。股関節を開く動きなど、妊娠の最終段階まで行って良いそうです。何とか全部ついていけましたが、明日は筋肉痛になりそうです。なかなか良い運動になってので、もっと早くから続けていけばよかったなと思いました。
その後、パートナーと友人カップルと合流して、Mater Deiを下見に行きました。診察には行ったことがありますが、実際に陣痛が来た時には受付場所が違うそうです。両親クラスでも説明がありましたが、Green Wardという病棟で、いつもとは反対の入口から入り、2階に上がる必要があったので、陣痛でパニックの状態では辿り着けなかったと思います。病院はとても広く、下見しておいてよかったです。友人カップルはすでに下見済みでしたが、私たちにも案内したいと車で連れて来てくれました。本当に親切な友人と巡り会えて嬉しいです。
(35週目)Mater Deiへ行く
久しぶりにMater Deiでの診察と、Ultrasound(エコー)予約の日でした。まずはいつも通り支払セクションへ。すごく並んだのにすでに提出済みだから、書類は不要と。。受付でチェックインを済ませて、最初にUltrasoundの順番が来ました。女性のドクターが見てくれました。赤ちゃんの心音や位置など問題ないけど、やっぱり大きいと。特に赤ちゃんのお腹が大きいらしい。前回よりも500g増えていて、3,160gにもなっていて驚きました。
もう一度待合室で待って、ドクターの診察へ。担当医のDr Markで予約したはずなのに、なぜか違うドクターでした。赤ちゃんが大きいからと、今さら妊娠導尿病の可能性を疑われました。(通常は妊娠24〜28週頃に確定するものらしいです。)そうではないかもしれないけど、念のためグルコースモニターを買って、これから1週間毎日数値をチェックするように、炭水化物と糖質を控えるように言われました。これからさらに大きくなると、出産の時に赤ちゃんの肩が引っかかって出てこれなかったり大変になることがあると。。順調に育っているから良いと思っていましたが、大きすぎるのも問題のようです。
前回の尿検査の結果も出ていましたが、やはり何かの尿感染症にかかっていたようです。抗生物質を飲んでおいてよかったです。今日も尿を持参して、Pathlogy部門に提出して帰りました。
なんか急に色々考えることが増えて忙しくなってきました。とりあえず赤ちゃんは元気そうなようでよかったです。
これからは毎週Mater Deiに来ることになるそうです。
臨月(36〜39週)
(36週目)臨月
今週から臨月です。もう1〜2週後とかに産まれる可能性があると思うとドキドキします!
新月と満月の日を再度チェックしたりして、いつ頃産まれるかとパートナーや家族とそれぞれ予想をしています。
昨日Mater Deiで言われたグルコースモニターをPharmacyで購入しました。病院でも説明はあったけど、使い方がイマイチわからず、今朝再度Pharmacyへ行って実際に使いながら教えてもらいました。
指先に小さな針で穴を開けて、出てきた血液をストリップに当てて数値を検査して、病院からもらった紙に記録を残します。毎日3食の食前と食後1時間後にチェックする必要があります。何回かすると慣れてきましたが、外出先でもやらないといけないのは、結構面倒です。昨日からご飯の量を測ったり、炭水化物や甘いものは控えているおで、今のところ数値は問題なさそうです。1週間だけで終わってほしい。。

(36週目)Veduta Clinicへ行く
プライベートの病院を予約して、Dr Markに診察してもらいました。この1週間のダイエット?の甲斐があってか、赤ちゃんは3,240gと、少し緩やかな成長となっていました。このままいけば、予定日数日前まで待って、産まれなかった場合のみ誘発分娩にすれば良いとのことです。(私は40代なのですが、マルタでは40歳以上は予定日を超えて出産してはいけないそうで、それまでに産まれなかったら誘発分娩となるそうです。)
グルコースの数値表も確認してもらい、妊娠糖尿病ではないと思うから、一応今週末まではモニターを続けて、あとは食べる量だけ気をつけたら良いとのことでした。尿検査も今日は陰性になっているから問題なしとのこと。
あとは、翌日Mater DeiでGBS検査(B群溶血性レンサ球菌)を行う予定でしたが、今日Veduta Clinicで対応できるので行かなくて良いとのことでした。€40ほど追加でかかりましたが、Mater Deiへ行く手間と時間を考えると、一度で対応してもらえてよかったです。
(37週目)産休に入る
産休自体は38週目からの予定ですが、事前に有給を1週間取得して、一足先に37週目から産休に入りました。
マルタの産休は日本よりも短くて、産前・産後の合計で約4ヶ月(18週間)です。いつから産休に入るかは自由ですが、産休に早く入れば入るほど、産後の期間が短くなります。なので、出産予定日の直前まで働く人が多いです。私の場合は産休に入る前に産まれたりしたら怖いので、有給を追加で取得して2週間ほど前からお休みにしてもらいました。
(37週目)Mater Deiへ行く
今回もUltrasoundから始まり、その後ドクターの診察でした。赤ちゃんがかなり下がってきていて、大きすぎてサイズが計りづらいと。誤差があるかもしれないけど、大体3,560gはあると表示されていました!
ちなみに私の体重はダイエットの効果があったようで、先月よりも2kg減っていました。妊娠前よりも10kgプラスくらいだと思います。一番増えそうなこの時期になって痩せるとは思いませんでしたが、特に問題ないようです。マルタでは妊婦側の体重に関しては、ほぼ何も言われません。赤ちゃんの大きさのみ見てアドバイスされます。
ドクターはまた初めての女性でした。若くて優しい雰囲気のドクターで、再度Ultrasoundをして、お腹のサイズもメジャーで測ってくれました。何を基準にしているのかわかりませんが、39週目くらいのお腹のサイズとのこと。
今回は尿検査もGBS検査も陰性。妊娠糖尿病でもないことを再度確認してくれて一安心。
なお、このGBS検査というのは、妊婦の約10〜15%が保有していて、決して珍しいことではないそうです。陽性の場合は、分娩時に赤ちゃんに感染する可能性があるため、抗生物質を点滴しないといけないため、この時期に検査するとのことです。
年齢的に予定日に出産しないといけないので、この時点で誘発分娩の予約を入れてくれました。今日から10日後くらいに産まれてなかったら入院になるので、もうすぐそこまで迫ってきています!
(38週目)Mater Deiへ行く・母がマルタに到着
予定日の約1週間前。Mater Deiのアポと、日本からヘルプに来てくれる母の到着が重なりました。出産日の予想をしていた時、私は何となく母の到着日と重なりそうなど思っていましたが、なんとか間に合いそうです。空港まで私が迎えにいくことができないので、有難いことに友人が代わりに迎えに行ってくれることとなりました。
今日のアポは午前9時でしたが、その後11時のアポに変更?とSMSが届き、10時半頃行くとそのまま診察してもらえました。またマルタあるあるですが、Mater Deiのアポの時間はあんまり関係ないようです。笑
前回と同じ女性のTatianaドクターによる診察。血圧、尿検査、エコーの心音も問題なし。赤ちゃんがよく動いているね驚いていました。
その後、先週説明があったMembrane sweep(卵膜剥離)が行われました。日本で内診グリグリと言われるものです。痛いと噂で恐れていましたが、呼吸に集中していれば大丈夫で、思っていたほど痛くはありませんでした。こういう時、ヨガをやっていてよかったなと思います。
この内診グリグリのあとは、絶対ではないけど、出血、破水、陣痛が始まる可能性が上がるとのこと。どちらにしても週明けには入院して、誘発分娩になるので本当にもうすぐです!
結局1時間以内くらいに診察も全て終わったのと、飛行機が遅れていたため、空港まで母親を迎えに行くのに合流することができました。皆んなで一緒に家に帰り、久しぶりに会う母を交えて、ゆっくりとディナーを楽しみました。母の到着が出産に間に合って一安心です。
夜に少し出血がありましたが、まだ軽い生理痛のような違和感がある程度で、陣痛などは来ていないよう。
(39週目)入院の2日前・MdinaやBlue Grottへ観光
その後、特に破水や陣痛はなく、夜に軽い生理痛のような痛みがある程度で産まれる気配はなし。
この妊娠中、一番辛いこと?頻尿で夜中に何度もトイレに起きるけど、それ以外は普通に眠れています。
体調も特に問題なさそうなので、せっかく日本から来てくれた母と一緒に少し観光に出かけました。
車でMdinaへ行き、観光をしたりお土産を見たりして、結構歩き回りました。暑いのもあり、やっぱりいつもよりは身体が重くて疲れやすい気がします。カフェで休憩して、この1ヶ月ダイエットのため我慢していたアイスクリームやケーキを皆んなでシェアして久しぶりに楽しみました!あと2日なので、今更大きくなってもあまり変わらないかと。笑
その後、Dingli CliffやBlue Grottへも行き、綺麗な景色と共に記念撮影をしたりしました。思った以上の長時間外出となりましたが、妊婦姿の記念写真を撮れるのも最後なので、充実した思い出になる1日となりました。
出産3日前・Mdinaにて↓この時はまさにスイカを運んでいるような気持ちでした!

お腹の成長記録
途中からですが、お腹の成長記録の写真も撮ってみました。20週目の時はだいぶお腹が大きくなってきたなと思い、写真を撮り始めましたが、後から見るとまだまだ小さかったです。38週目頃からはおへそも出てきて、写真にも映りきらなくなってきました。一応撮っておこうと思い自撮りで撮影していましたが、こうして比べてみると面白いので、撮っておいてよかったなと思いました。出産を終えた後でもこの中で娘が育って生まれてきたと考えると、本当に人間の身体はすごいと驚きしかありません。

マルタの産休・育休制度
先ほどマルタの産休は合計で約4ヶ月(18週間)と記載しましたが、もう少し詳しく記載を残しておきます。
産休期間:14週間(雇用主より全額支給)+4週間(Maternity Leave Benefitとして社会保障局より支給)
後半の4週間は全額支給ではなく、マルタのSocial Securityより直接支給されます。給与額に関わらず、フラットレートで週€213.54×4週間=€854.16でした。全額支給ではないので、14週間だけの産休で復職しても良いよと上司に言われましたが、さすがに産後3ヶ月で復帰できる気はしなかったので、18週間取得しました。正確には前後に有給を取得したので、5ヶ月間近くの産休となりました。
ちなみに父親の育休は日本や他のヨーロッパ諸国に比べると短くて、10日間のみでした。出産から15日以内に取得が必要で、全額支給されます。
なお、これ以上の期間を取得したい場合、育児休業(Parental Leave)を取得することもできるそうです。
親一人につき4ヶ月の育休が取得できて、最初の2ヶ月(8週間)が有給、残りの2ヶ月は無給。
私たちはまだ取得していませんが、子どもが8歳になるまでの間、最低2週間区切りでいつでも分割して取得可能とのこと。Social Securityが定める日額レートに基づいて、婚姻の有無や取得のタイミングによって異なる金額を支給されるそうです。最大でも日額€17〜25など、給与をカバーすることはできませんが、無給よりは良いかと思うので、今後何かのタイミングで検討してみても良いかなとは考えています。
入院〜出産と退院まで
次回の記事で入院〜出産と退院までについて書きたいと思います。

